審美歯科

審美歯科への意識を変えよう

DSC01674審美歯科は、美しい口元をつくることを主な目的とするもの。健康的な白い歯と美しい歯並びを手に入れるための治療をします。

「歯医者さんは歯が痛くなったら通うところ」という、日本人の従来の考え方は近年かなり変化してきており、審美歯科治療も、今や全国各地の歯科医院で広く行われるようになりました。しかし、まだまだ、歯の美しさに対する認識は、諸外国には追い付きません。

海外では健康的で美しい歯をもつことは当然の教養のひとつと認識され、子供のころに歯並びを整えて、定期的に歯のクリーニングを行っている国が多いのです。歯が美しくないことで「教養のない人」と判断されてしまうこともあるので、国際化が進んでいる現代社会では、日本人も意識を改めなくてはならないでしょう。「虫歯さえなければいい、歯の色や形まで気にする必要はない」という考えは、通用しません。

なにより、審美歯科治療は、単に見た目をよくするだけのものではありません。歯並びを美しく整えるのも審美歯科の領域に含まれますが、これは歯垢が溜まりにくく歯茎にも負担の少ない「しっかり噛める」口腔環境づくりをするということで、いわば予防歯科でもあるということです。私たちがよく耳にする「8020運動」(80歳で20本の歯を残す)の目標達成のためにも、改めて見直していい分野です。

①虫歯・歯周病の治療を最優先

近年は審美治療への関心が高まってきています。メイクや着こなしに気を遣っても、にっこり笑ったときの歯が黒ずんでいたり歯並びがガタガタしていたりすると、その人の印象は大きく変わってしまいます。

当院でも、審美治療を希望される方は少なくありません。ハリウッド俳優とまではいかないまでも、整った白い歯であれば自信を持って人前に出ることができますから、毎日の仕事や生活に関わってくる審美治療はとても大切な治療だと思います。

審美治療を希望される方は、当然美しく自然な歯を求めますが、歯はアクセサリーではなく毎日食事のときに使うものですから、美しさだけではなく、機能性も大切です。虫歯や歯周病は、本人が気がついていない場合もあるので、当院ではまず虫歯や歯周病が隠れていないかきちんとチェックし、先に必要な治療を行います。

若い頃は気にならなかったのに、加齢と共に歯並びが悪くなってきて、見た目を改善したいという患者さんがいます。歯並びが悪くなる原因はいくつかありますが、歯周病によって崩れていることもあるので、それを治療しなければ、歯並びを整えても、いずれまた崩れるだけでなく、歯周病が進行して歯を失う可能性もあります。

【当院の虫歯治療・歯周病治療】

「機能性がある美しい歯」を手に入れる…それが当院の審美治療です。

 

差し歯、ブリッジも咬み合わせを考慮して

虫歯治療で大きく削ることになったときは、削った歯に被せ物(クラウン)を被せます。歯を失ったときは、インプラントや入れ歯、ブリッジなどの治療を行います。それらの治療に審美性を求める患者さんは多く、より美しく、より自然な歯にしたいというのは当然の願いでしょう。

当院は歯の機能性を大切にしますから、被せ物などを作るときは、咬み合わせに十分配慮しています。被せ物などで歯の形がわずかに変わり、ほんの少し咬み合わせが高かったり低かったりするだけで、噛んだときの咬み合わせのずれが顎関節に影響することがあります。噛んだときの負担をうまく分担できなくて、強く当たるところがダメージを受けて被せ物が壊れたり、歯は大丈夫でもその代わりに歯を支える骨にダメージを受けることもあります。

せっかくきれいな歯にするのですから、よい状態で長く使えるのが理想的です。機能的で長持ちするためには、咬み合わせへの配慮が必要なのです。

お口の中の詰め物・被せ物はアンチエイジングの大敵

金属の被せ物、いわゆる銀歯にしたら、歯ぐきが黒ずんできたという経験をした方もいると思いますが、保険診療で使われる金属の詰め物や被せ物はリーズナブルというメリットがある反面、さまざまな欠点も持っています。何より、笑ったときにキラリと光って目立つのは、あまり審美性がよいといえないでしょう。

保険診療では、前歯の被せ物だけは白いプラスチックで、ほかの被せ物や詰め物は、金属のものになります。前歯の白い被せ物も、一応患者さんの歯の色に近づけますが、何色かある中から選ぶだけで、いかにもその歯だけ作り物の歯であるという印象になるということもあります。

前歯以外に使われる金属は、多くの場合は金銀パラジウム合金です。これを詰め物や被せ物で使っていると、使用していくうちに溶け出すことがあり、そうすると金属アレルギーの原因となったり、色素が沈着して歯ぐきが黒ずんでいったり、味覚異常を招くことがあります。金属の詰め物・被せ物は単に光って目立つだけでなく、アンチエイジングの大敵であることがわかると思います。

 

594780さらに1ランク上の美しさを-ラミネート、セラミック

当院の審美治療では、金属製の詰め物や被せ物は使いません。代わりに、自然な輝きを持つセラミックを使用します。被せ物では、全てセラミックのオールセラミック、セラミックとプラスチックを混ぜたハイブリッド、内側に金属を使って外から見えるところをセラミックにしたメタルボンド、メタルボンドの金属部分をジルコニアにしたジルコニアセラミックがあります。詰め物では、セラミックとハイブリッドを使います。

また、ホワイトニングやクラウンとは違う方法で歯を白くする治療法に、ラミネートベニアがあります。これは、前歯の外側の表面をほんのわずか削り、そこにセラミック製の薄い板状の付け歯を貼るものです。表面を少し削るだけですから、被せ物に比べると歯へのダメージが少なく、前歯の隙間が少し空いているというような色も形も修正したい場合にも適しています。

 

スマイルラインを追求する審美治療

審美治療に興味のある方は、皆さん自信を持って笑顔になりたいとおっしゃいます。きれいな笑顔のポイントは、歯と歯ぐきと唇のバランスです。

スマイルラインという言葉をご存じでしょうか。ハリウッドスターやモデルさんの笑顔が美しいのは、歯が白く美しいだけでなく、お口から見える上の歯先端を線でつなぐと、下唇とも合う理想的なカーブを描いているからなのです(イラスト参照)。このラインをスマイルラインといいます。

美しいスマイルラインにするには、歯の長さ、大きさ、形、向きなどが大切です。歯は、ほんのわずか長さを変えても印象が変わってしまいます。被せ物を作るときは、1本の歯を患者さん本人に合った自然な美しさに仕上げることはもちろんですが、並んだあとのラインの美しさを考え、慎重に歯の大きさや形を決めて作っています。

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正しい咬み合わせが美容と健康に及ぼすもの

この書籍の中で、たびたび「咬み合わせ」という言葉を目にしたことと思います。咬み合わせの善し悪しは、全身の健康にも大きく関わってきますから、当院では、インプラント治療でも虫歯の治療でも咬み合わせを大切にしています。審美治療でも同じです。咬み合わせは、美容にもつながっているからです。

咬み合わせが悪いと、特定の歯に負担がかかり、虫歯や歯周病が進行しやすくなりますが、影響はそれだけではありません。頭痛や肩こり、腰痛などの不定愁訴の原因となったり、食事のときにうまく噛めないことで胃腸障害などを起こしたりします。

噛むことは、脳に刺激を与えますので、よく噛んで食べることは認知症予防にもなるといわれています。咬み合わせが悪くてあまり噛まずに軟らかいものばかり食べるのは、アンチエイジングの大敵ともいえます。また、何回も噛んで食べると、食べ過ぎを防ぎ、肥満予防にもつながります。

咬み合わせが正しい、噛む機能が高い歯は、体を内側から美しく、健康にしてくれるのです。当院が咬み合わせを大切に治療をしているのはそのためです。歯を美しくして見た目だけを改善させても、咬み合わせが悪ければ、それは審美治療とはいえません。口元の美しさだけでない、真の美しさを患者さんに手に入れていただきたいと思います。

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